6月14日(金)19:30〜

入場無料(但しワンドリンクオーダー)
カンパ制の軽食あり 
Rebelion de 
Tupac Amaru
抵抗の雄者、トゥパク・アマル
ペルーの歴史と社会運動

1996年12月17日夜、
天皇誕生日祝賀レセプションが行われていた
ペルーの首都・リマの日本大使公邸に
「トゥパク・アマル革命軍」を名乗る
ゲリラの一軍が乱入し、数百人の人質を取り占拠した。
約4ヶ月後、特殊部隊により
ゲリラは全員殺され事件は終わるが
ゲリラが名乗った「トゥパク・アマル」とは
いったい何者なのか。
今回は演劇グループ「セロ・ウアチパ」の
セサル・イケダ氏をお招きして、
スペイン植民地時代のペルーで起こった
反乱事件の指導者「トゥパク・アマル」、
そしてペルーの歴史と社会運動についてお聞きする。

お話:セサル・イケダ
ペルー生まれ。国立演劇学院で舞台美術を学ぶ。
1993年来日。演劇には17歳から携わり数々の劇団を立ち上げている。