4月21日(土)15時〜

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 革命と建築会議#4
都市でのDJの実践と建設への鼓動
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入場無料/カンパ制 (ワンドリンクオーダー
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都市は「貨幣経済」による支配、いわゆる、「便利」「快適」「最適化」の波で、紳士的になってしまい過ぎた面がある。細胞が死滅して、生成する。建築思想としての「メタボリズム」は、紳士的でなければならないのか。生命的であるこの例えは、路上で上演されたり、また、DJのライヴに繋げて、ラジカルに貨幣関係ですら、ひっくり返す返すことができるのではないか>建築が弁証法的に死滅し、新たにできることも、また。
商業的な場所でなければ時間を過ごせなかったり、路上での馬鹿騒ぎにも、出てくるアンチノイジーな体制の奴らばっかりである。うんざりだ。路上で騒がせろ!!!

今回の革命と建築会議では、画一化された商業主義に疑問を持ったりし、音楽を通して路上レベルでの呼び声と音楽をかけることで街並みの見え方を変えて来た、DJ mix noiseさんをゲストとしてお招きします。「都市での実践と建設への鼓動」と題して、革命と建築会議を開催いたします。
会議の最後には、デトロイトテクノが、DJ mix noiseさんを通して体験できます。体験!!大事なこと。新宿のカフェ・ラバンデリアにて、あらためて紹介されます。建築、建設、DJ, ぜひ、ラジカルに社会を変えたい人、日頃つまらない人、家賃がうざい人、商業的に画一化された社会が嫌な人などは、遊びに来てくださいね。空間のための、建築のための、闘争です。ひいては、都市論、都市全体にとっての語りになることでしょう。最後に、近代の建築家にして先見の明があった、フィンランドの建築家 アルヴァ・アアルトの言葉を紹介して呼びかけといたします。

『世界の最良の規格化構造は自然そのものであるが、自然において規格化は主に最小の単位である細胞に関連して起きる。その結果できるのは、何百万ものしなやかな組み合わせであり、ステレオタイプのものには決して遭遇しない』(アルヴァ・アアルト)
建築において、メタボリズムとはDJ行為である。お待ちしています♪♪♪